強化・普及など従来からの取り組みに加え、世代間交流や地域活性化など、豊かな社会の創造に寄与するための行事や制度づくりをめざします
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公認オープン競技会の増設
登録者であれば年代・能力に関わらず誰でも参加できる「公認オープン競技会」の増設をめざします。

地域協同による組織活性化
地域陸協・クラブの実態に応じて連携や支援を強化し、関係組織全体の活性化を図ります。

一般登録者の規模拡大
学生経験者が卒業後も陸上競技に関わり続けることができる枠組みづくりをめざします。

中高生登録制度の再検討
クラブ等との二重登録が可能な中高生が、ニーズに応じた競技参加ができるよう制度を再検討します。

助成等を活用した事業展開
toto助成を活用をするなどにより、従来では実現困難だった、魅力ある事業の展開をめざします。

コンプライアンスの強化
スポーツ庁「ガバナンスコード」に沿った、より透明性の高い健全な組織運営をめざします。

とちぎ国体開催を契機として、整備されたインフラと県民・関係者の意識高揚を足がかりに、次のステージへ
これまでの歴史の中で、スポーツの存在意義や価値、在り方などは、その時代の様相に従いダイナミックに変化してきました。そしてこれからも、急速な時代の変化に伴い、その度合いを加速度的な高めながら、刻々と変化し続けていくものと考えられます。